コンサドーレ札幌U-12が第37回全日本少年サッカー大会北海道大会で優勝

6/29、30の二日間にわたって室蘭市入江運動公園で開催された第37回全日本少年サッカー大会北海道大会で、コンサドーレ札幌U-12が優勝した。この優勝により、第37回全日本少年サッカー大会に北海道代表として出場する。

北海道大会に先立つ札幌地区予選にコンサドーレ札幌U-12は、A、Bの2チームで出場。見事、優勝、準優勝を分け合い、札幌地区4枠に入り、ともに北海道大会に駒を進めた。

北海道大会は,道内地区大会を勝ち抜いてきた16チームによって行われた。U-12A、U-12Bは別のブロックに入り、順当に勝ち上がり。決勝戦で対決が期待されたものの、U-12Bは準決勝でフロンティアトルナーレFC U-12(道南:函館代表)に1-2で敗れた。
決勝では、逆のブロックを勝ち上がったU-12Aとフロンティアトルナーレが対決。この試合を2-0で勝ち抜き、見事優勝するとともに、全国大会への一枚の切符を手に入れた。

全国大会である第37回全日本少年サッカー大会は、7/29〜8/3に静岡で開催される。

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