毎年恒例のコンサ・土・農園(コンサ・ド・ファーム)2013が開園

毎年、ホクレンくるるの杜にで実施しているコンサ・土・農園(コンサ・ド・ファーム)が、今年もJAグループ北海道の協力の下、開園した。

コンサドーレ札幌は、オフィシャルパートナーであるJAグループ北海道と、食育をはじめスポーツ文化などで地域振興を進める相互協力協定を結んでいる。その活動の一環。

開園式並びに農園での種まき作業には、コンサドーレ札幌からは、岡本選手、神田選手、永坂選手、堀米選手の4選手、野々村芳和社長そしてドーレくんが参加した。JAグループ北海道からは、JA北海道中央会副会長の長谷川幸男氏とホクレン代表理事常務の高嶋敏美氏が参加。また、今年は新しい試みとして、開園作業に参加する希望者を事前に一般募集した。その抽選にあたった5組のサポーター達も参加しての開園式となった。

農園での収穫物は、秋に開催されるホームゲームでチャリティ販売されることになっている。

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