コンサドーレ札幌U-15が第23回北海道ユース(U-15)サッカー選手権大会で優勝

高円宮杯第23回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会の北海道地区予選を兼ねた第23回北海道ユース(U-15)サッカー選手権大会が開催されている。10/29に決勝戦が行われた。

試合は、SSSジュニアユースとの対戦となったが、前半の得点を守りきり、1-0で見事勝利。大会連覇を飾った。

全国大会への枠は、北海道から3クラブ。北海道カブスリーグU-15 1部の優勝チームはシードされ決勝戦から登場する。コンサドーレ札幌U-15はカブスリーグ1位だったので、決勝戦から登場。北海道カブスリーグU-15 1部の優勝チームは、この北海道予選の2位以上が確定しているので、この枠での全国大会への出場が既に決まっていたが、優勝を飾り有終の美。同大会には、コンサドーレ旭川U-15も出場していたが、残念ながらこちらは3回戦敗退、兄弟対決はならなかった。

コンサドーレ札幌U-15は、12/23から開催される高円宮杯第23回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会に出場する。他の2クラブは、SSSジュニアユースとスプレッドイーグルFC函館。くしくも、北海道カブスリーグU-15 1部の1位、2位(スプレッドイーグルFC函館),3位(SSSジュニアユース)のクラブが出場権を得るという結果になった。

関連外部サイト

コンサデコンサ内関連記事

「コンサドーレ札幌U-15が第23回北海道ユース(U-15)サッカー選手権大会で優勝」への1件のフィードバック

コメントは停止中です。