「コンサ通り」が札幌市西区に誕生

札幌市西区の西町連合町内会は、町内を縦断するメインストリートを「コンサ通り」と名付け、地域ぐるみでコンサドーレの応援に乗り出すことを明らかにした。

「コンサ通り」は、西町地区を貫いている旧国道5号線の愛称として用いる。西町地区には、コンサドーレ札幌の主練習場である白い恋人サッカー場があり、この通りに面している。発寒橋から白い恋人サッカー場前(札幌新道と交差するあたり)の約2.5キロの通りを名付ける。

今後は、連合町内会、商店街組合、学校、北海道フットボールクラブ、石屋製菓、まちづくりセンター等、14 団体による「西町・コンサ通りまちづくり実行委員会」を設立し活動を行っていく。