大森健作選手がセレッソ大阪に期限付き移籍

北海道フットボールクラブは、14日、コンサドーレ札幌の大森健作選手(DF)がセレッソ大阪に期限付き移籍することを発表した。

 大森健作(おおもりけんさく):177cm、69kg。1975年11月21日生、愛媛県出身、南宇和高(91)-横浜マリノス(94)-鹿島アントラーズ(97)-京都パープルサンガ(98)ーコンサドーレ札幌(99-04)。1994年U-19日本代表アジアユース(U-19)選手権大会出場(準優勝)。1995年U-19日本代表ワールドユース選手権カタール95出場(ベスト8)。

発表された選手のコメント:
コンサドーレ札幌というチームに深い愛着があるので、とても悩みましたが、自分にとって大きなチャンスだと思い、セレッソ大阪への移籍を決断しました。
僕自身が頑張ることが、札幌のメンバーの励みになってくれればと思います。
そして、新たなチームで試合に出場して活躍することがいつも温かい声援を送ってくださったサポーターの皆さんへの恩返しだと思っています。
札幌の地を離れますが、精一杯がんばりますので、これからも応援宜しくお願いします。

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