コンサユースU-15が第14回全道ジュニアユースサッカー選手権で優勝、全国大会へ

この日、第14回全道ジュニアユースサッカー選手権決勝が行われ、見事コンサドーレユースU-15が優勝を飾り、同大会を三連覇した。第14回全道ジュニアユースサッカー選手権は高円宮杯の北海道予選も兼ねているので、全国への切符も同時に獲得した。
今年のコンサユースU-15は夏に行われた北海道クラブユース選手権(クラブチームだけの大会)で敗退し、全国大会へでられなかっただけにこの大会へは必勝を期して望んだ。
全道ジュニアユースサッカー選手権大会に出場するには、まず地区予選を突破する必要があるが、コンサユースU-15は、昨年度全道ジュニアユースサッカー選手権大会優勝チームということで、札幌地区予選大会を免除。シードされての全道大会となった。
大会では1回戦から攻撃力が爆発。8-0、11-0、3-1、5-0と相手を敗り、決勝まで上り詰めると、決勝ではヴィバーチェ厚別FCを6-0で破り快勝。見事二年連続の高円宮杯出場を決めた。

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