第六回サポーター集会開催

この日、札幌市教育文化会館でコンササポ主催のサポーター集会が開催された。四年前に直接HFCの話を聞く機会をということで、コンササポが自主的にはじめたこのサポーター集会も、四回目以降は毎年このオフの時期に開催されており、オフの行事の一つとして恒例となっている。
入場無料の会場には、定員一杯の150名を越えるコンササポが参加。HFCからも、石水副社長、鈴木常務らが参加した。 集会は、(1)HFCからのクラブの現状の説明、(2)HFCとサポーターの質疑応答、(3)サポーター同士の意見交換・連絡の順で、約5時間半と、これまで例を見ない長さで行われた。
(1)では、主に、平成12年度決算予想報告を中心にHFCの現状の説明が行われた。(2)では、前半は主催者側がHFCに質問するパネルディスカッション形式。会場では入場の際に質問用紙が配られており、後半部では、HFC側がこの質問に答える形で進行した。それでも時間内に答えられない項目は後日文書の形で集会主催者の方へ回答されることになっている。(3)では、サポーター同士の意見交換・連絡などが行われたが、その中で2/12を“コンササポーターの日”にすることが提唱された。
集会の議事録などは、これまでの集会と同様に、後日まとめられてコンサショップなどに置かれると思いますが、速報という形で、Consadole Sapporo Information (http://www.phoenix-c.or.jp/~hiro/saposhu01.htm) に、まとめられたものがあります。 今回は、第4回の時と同じように、“コンサドーレ札幌サポーターズネットワーク”の協力で議事録を作成するようなので、後日、そこにも掲載されるはずです。