高木琢也選手がJリーグ通算200試合出場を達成

この日、厚別競技場で行われたJ2リーグ第27節札幌vs山形戦で、コンサドーレ札幌の高木琢也選手が、Jリーグ戦通算200試合を達成した。内訳はJリーグ(広島:92~97、V川崎:98)173試合、J1リーグ、(V川崎:99)18試合、J2リーグ(札幌:00~)9試合で通算200試合となる。今オフにヴェルディ川崎から札幌へ移籍。シーズン当初は、ヴェルディ川崎時代の足の怪我のリハビリに費やしたが、第18節大分戦で途中出場すると、その後、9試合に出場。この日の試合も、後半20分から出場したが、残念ながらメモリアルゴールはならなかった。今季は、名塚義寛選手がリーグ戦通算200試合出場を達成している。

高木琢也(たかぎたくや)、1967年11月12日生まれ、長崎県出身。国見高-マツダ工業・サンフレッチェ広島(91)-V川崎(98)-札幌(00)。188cm、82kgと恵まれた体を生かしたポストプレーが得意。元日本代表(45試合27得点)で、「アジアの大砲」と呼ばれた。

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