コンサドーレペイントが施された広告JRバスの運行はじまる

この日から、コンサドーレペイントが施された広告JRバスの運行が始まった。これは、コンサドーレ札幌のクラブスポンサーである北海道ヨコハマタイヤ販売(株)によるもので、JRバス車体広告に「コンサドーレペイント」を採用したもの。バス全体がクラブカラーである赤と黒を基調にペイントされており、ドーレくんやコンサロゴがデザインされている。この日から8月末まで、札幌市内の国道12号線、国道5号線などを中心に毎日運行する予定。

このように、車体にコンサドーレデザインが採用されたものとして、昨年、函館地域で運行されたJR北海道のリゾート列車「マウントレイク大沼号」のペイントがある。車両にドーレ君やコンサドーレのロゴがペイントされていたもの。またコンサドーレのロゴやドーレくんを使っているわけではないが、釧路方面でよく目撃される有名な赤黒にペイントされたトラックというものもある。こちらは運送業者がコンサを応援する意味も込めて自前のトラック全体を赤黒にペイントしてしまったというもの。いずれにしても、広告掲載企業の露出度と共に、コンサ自体の露出度も上がるわけで、ありがたいことである。