コンサドーレ札幌ユース(U-18)が全国大会出場権獲得

 コンサドーレ札幌の好調が続く中、弟分のコンサドーレ札幌ユースも負けじと頑張っている。今年から活動を始めたユースチームにとって、始めての公式戦となる第21回クラブユース選手権(U-18)で、全国大会の出場権を獲得した。5/10から6/22まで行われていた『東北・北海道地区予選大会』を勝ち抜いたもの。コンサユースは、予選リーグを2勝1敗の二位で決勝リーグに進み、この決勝リーグを2勝1敗の二位の成績で全国大会出場を決めた。全国大会には、東北・北海道地区から2チームが出場できる。
 全国大会は、7/20~28の期間、福島のJヴィレッジで、全国の予選を勝ち抜いてきた20チームで行われる。Jヴィレッジといえば、7/18に正式オープン。7/20(日)には、JFL第15節福島vs札幌の試合がこけら落としとして行われる。トップチームにはさくっと勝ってもらって、弟分のユースチームの景気付けとしたいところである。